愛車を買い替えました

12年乗ってきた愛車を、車検を機に買い換えました。

その愛車は故障ばかりで、中古車のいいものが買えたくらい修理費を払いました。購入当初からあちこち不具合があって、それでも修理してはまた乗るの繰り返しでした。

夕方の渋滞の中動かなくなったり、真夏にエアコンが効かなくなったり、走行中にエンジンが止まったりと、最後あたりは散々でした。でも愛しい車なんです、今娘たちは18歳と17歳になりましたが、子供たちをたくさんの場所に連れて行ってくれた愛車でした。
車の中で喧嘩をしたり、いろんなものを食べたり、思い出がいっぱい詰まっているのです。

ディーラーさんで次の車を見つけ、もうこの車は鉄くずになるんだと思うと涙が出そうでした。体調がよくなかったので、洗車してあげることもできず、最後に運転席を抱きしめてさよならをしました、名前もつけていたのでもう老人になっていたんです。

車は足、わたしはそういう考えなのですが、やはり12年も乗ると愛着がわきますし、もう2カ月過ぎたのにお別れした愛車と同じ車を見つけるとハッとしてしまいます。

本当にありがとう、12年間いっしょにいてくれて、いろんなところに連れて行ってくれて。前の車は、とてもアナログでミッション車だし、集中ドアロックも無いし、窓も手動という超貴重なレトロさでしたが、今の車は鍵のボタンを押すと鍵の開け閉めができるのです。

みんなには笑われますが、ほんとに便利でびっくりしています。ロックを解除する時の2回、ピカピカと光るのがまるで「待ってたよ」と言ってるようで可愛くてなりません。この愛車とも長く仲良く出来たらいいな、と思います。